ぼくは,下原先生の話を聞いて,みんなが助けてくれなかったら下原先生が死んでいたと想像すると,こわくてこわくて想像できないほどでした。げんばくはそれほどこわいと思いました。
下原先生は,げんばくでけがをしたことだけではなく,自分の心がきずついたこともたくさん話してくれました。なぜせんそうがおこるのかな。なぜばくだんをおとしたりするのかな。せんそうはこわいと思いました。
これからわたしたちが生きていく中で原爆が落ちるかもしれません。国と国どうしのけんかがないようにいのっています。もし今げんばくが落ちたらと考えるとこわくてたまりません。みんなでこの「いのち」を大切にして,けんかや争いをなくしていきたいです。